田原市 K様邸
地鎮祭は家の建築工事が始まる前のイベントで、土地を守る神様にその土地を使用する許しを請い、工事の安全を祈願する儀式として昔から行われてきました。「家を建てる土地の四隅に青竹を立て、しめ縄で囲んで祭場をつくり、施主や工事関係者が参列して行われました。
基礎屋さんが丁寧な仕事をしていただき、図面通り施工をしていただきました。
監理検査も無事に終了しました。
左官屋さんの応援を入れての基礎の縦をコンクリートを入れました。(土の下まで検査の結果、強い事が解ったので、布基礎という無駄に高く強い基礎を選ばずに行いました。)
大きな倉庫の土間打ちを応援入れて昼休憩なしで頑張ってくれました。
お昼は、休憩が取れないため、西山町「あるる」さんにてテイクアウトをしてきました
晴天の中、上棟を迎える事ができました。
暑い時期には、曇って欲しいと思いながら雨降りだと危険度が上がるため、水分を取りながら職人さん達には頑張ってもらい。
無事に終える事が出来ました。
暑い中、工事後の確認の際、金物も補強壁もバランス・計算・価格から無駄が出ないように計算された通りに丁寧に施工をされていました。
ちょっとした所のまごころホームでは当たり前になっている気遣いですが、機械で釘を打った後に、最後は金づちで打つなど気遣いある工法が確認できました。